わんぱぱアドバイス 其の伍拾伍




【なぜ主従関係に拘る?】

簡単ですがご説明します。
皆さんもしつけ本やネットでご存知の通り、「主従関係が出来ていないとしつけは難しいです。」
とまぁここまでは書かれています。
しかしもう一つ肝心な理由があるんです

犬は自分がリーダーだと思った瞬間から縄張りを守る意識が働き常に緊張感を持つようになります。

物音がしたら「侵入者か」
自分の地位を脅かす仲間が居ないか
外に出れば「敵は居ないか」
ずっと周りを気にし気を張っていなくてはいけない。

時が経ち「ここは余り危険が無い」と感じ出すと、今度は縄張り内は自分の天下なので好き勝手に振る舞い出す。
食べ物を用意する部下、外に見回りに連れて行ってくれる部下、自分の身体を綺麗にしてくれる部下。
しかし何時自分がリーダーの座を奪われないかと常に気を張って落ち着きが無くピリピリしている。
だから吠える、噛む、興奮する等が日常化してしまうのです。

しかし、その逆に一旦尊敬するリーダーが現れると持ち前の忠誠心や道徳心が芽生え、精神的に守って貰えると安心し「指示を待てばいいんだ!」と気分が楽になり安定する訳です。

リーダーに全幅の信頼を寄せるんですね(o^^o)
だから僕も口を酸っぱくして愛犬家の方々に言い続けているのです。
僕もこの事を書いている本にお目にかかった事がありません。

皆さん!犬の内面を知って下さい。
主従関係を作ることは愛犬に安心と安らぎを与えるものだとご理解頂ければ幸いです!
そうすれば「しつけ」は然程難しいものではなくなりますよ(^_-)-☆

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