わんぱぱの犬のしつけって?④しつけでよく聴く「無視しましょう」。え?間違いではないんですがそれはちょっと‥




残暑厳しいですね〜。
東京の降雨記録はまだ伸びるんでしょうか(汗)
さて
犬と過ごす上で僕の嫌いな言葉。
いくつかあります。
例えば『犬を支配』『犬を無視する』
特に無視って言葉。
『犬が良い事をするといっぱい褒めてやり、吠えたり興奮したりダメな事をした時は無視しましょう…。』
『無視』!?って(ノ_-。)

なんか冷たい言い回しですね。
翻訳の都合で直訳した言葉なんでしょうが、これも愛犬家に誤解を招く表現ですね。
愛犬家は優しい人が多く『無視』と聞くと、身構えてしまい方がおられます。

私はこうアドバイスします。
「良い行動の時は優しく反応してあげる。悪い行動の時は反応しなければいいんです。」と。
『無視』と『反応しない』は「同じやないか!」とツッコまれそうですが言葉のニュアンスという意味で全く違います。

「無視しながら、優しく温かく見守りましょう」なんかおかしくないですか?
「反応しないで、優しく温かく見守りましょう」表現としてはこちらの方が良いと思いませんか?

人間も犬も生物として『反応』する動物です。
ただ人間は言語(音)で反応し、コミニュケーションできますが犬は言語が話せません。
(吠え声でやり取りはしますが)、人間同士、ゼスチャー(ボディーランゲージ)だけでコミニュケーションが取れる場合もありますが、犬も犬同士ゼスチャー(ボディーランゲージ)と吠え声等で反応し合い、コミニュケーションをとっています。

犬は相手が反応することで良し悪し、安全か危険かを判断する訳です。
つまり、反応する=良い事、反応しない=悪い事という風に条件付けしていくことがしつけには必要なんですね。

『無視』という言葉を鵜呑みにすると、その場にシラケた雰囲気(エネルギー)を生んでしまいます。
犬は、人間の雰囲気(エネルギー)を敏感に感じ取ります。それがしつけ(ルール)に重要な影響を与えます。
細かい事をいうようですが、しつけ本の文章表現で誤解を生むことが多くて人間と犬がお互い嫌な思いをしているんです。
現実問題として、しつけには時間が必要です。犬に時間を与えなければなりません。
人間のペースでやろうとすると殆どが徒労に終わります。

テレビのように「短時間でほらこの通り」みたいなことはありません!
(短時間で変身さす事が出来たとしても、それはすぐに戻ってしまいます)

忍耐強く、愛情をいっぱいかけて穏やかに毅然と取り組んでください。

そうすれば、信頼関係を築き、互いに尊重できるパートナーに近づけます。

皆様!どうぞハピドグライフを!o(^_-)O

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